養老鉄道と池田町まちづくりへの思いを込めた「まちづくり工房プロジェクト」で電車型の行燈づくりが立案された。

その行燈の設計が、何故か巡りめぐって私の所に来てしまった。

電車のイメージを崩さないようにパンタグラフ・バンパー・行先表示・前照車幅灯等の取り付け、ルーフの形状も丸みを付けた。

骨組みの設計・材料の段取り・製作の取っ掛かりまで携わったものの点灯した実車はまだ観ていない。

お披露目は3月18日(土)まちづくり工房「霞渓舎」のオープニングイベントで行われるとのこと。

長さ1.8m・高さ1.3m・奥行き0.9mと結構大きく点灯が楽しみである。

列車行燈 外形図

養老列車をイメージした行燈の外形図

列車行燈の骨組図

行燈なので骨は出来るだけ細く工夫した